動物愛護管理法について、特に所有者明示措置としてマイクロチップの装着が定められました。
当会としても法令を遵守し、犬と所有者を明確にして保存活動を推進していくこととします。
そのため、令和5年度秋季展から本部賞受賞犬及び本年度全国展入賞犬にマイクロチップの情報を提出していただきます。(令和5年7月14日理事会)
未装着の場合は、速やかに装着して下さい。
1.マイクロチップの装着について
(1)マイクロチップの装着は、動物病院で獣医師が実施する。
(2)動物病院から「マイクロチップ装着証明書」が発行される。
その際、「犬名」表記欄には、日保血統書登録名で記載すると管理上都合がよいが、愛称等での表記でもかまわない。
2.対象犬
・本部賞受賞犬(令和5年度秋季展以降)
・第118回全国展で若犬賞・壮犬賞・成犬賞を受賞した全犬とする。
3.関係書類の提出について
(1)受賞犬の「血統書のコピー」、「マイクロチップ装着証明書のコピー」、当会発行の「マイクロチップ情報報告書」(盾に同封)の3点を提出する。
(2)本部賞受賞の1ヵ月後までに本部必着とする、尚秋季展で本部賞が2回以上の場合は、初回の提出で完了とする。
全国展は令和5年12月20日(水)までに本部必着とする。
※期限までに書類の提出が出来ない場合は、遅延理由を本部に連絡のうえ早急に提出する。賞歴を取り消しとします。(8/11訂正)